ざ・さとやまは、「生き物」に配慮し、環境を保全する【弥生式農法】（古代より脈々と受け継がれてきた農法）による自然栽培を推進しています。

 

 

ざ・さとやまの圃場の暑さも和らぎ、もうすぐ稲刈りの季節です。

 

長らく、こどもたちの様子をお伝えできてなくて申し訳ありませんでしたが、ざ・さとやまには今年も昨年以上に、たくさんのこどもたちが遊びに来てくれています。

 

ずいぶんお待たせしてしまいましたが、そんなこどもたちの様子を春から順番に少しずつお伝えしていこうと思います。

 

 

 

まずはタイトルのとおり、おにぎりに挑戦です。

 

 

みんな楽しみに、意気揚々と挑戦の始まりの合図を待っています。

 

来てくれた保育園のこどもたちに毎回質問していたのですが、

「おにぎりを自分でにぎったことある人～？」

と聞くと、半分ほどのこどもたちが元気よく手を上げてくれていました。

これはもしかしたらこちらが想像しているよりも期待ができるのではないかと、こちらも楽しみになります。

 

 

 

さあ、それでは挑戦開始です。

 

 

これは本当に思いのほか順調に挑戦が成功しそうですね。

 

 

 

と、

 

 

思いました。

 

 

が。

 

 

おや？

あれ？

 

 

 

これでもかというくらい、手にごはん粒がいっぱい。

 

 

 

さて、どうしましょうか？

 

 

というよりは。

 

 

やっぱりこうなりますよね。。。

 

 

 

 

 

 

ホームページをご覧のみなさんも、こどもの頃に一度は経験があるのではないかと思います。

 

 

それでは、こどもたちの楽しそうなおにぎり挑戦と、自分でにぎったそれはそれは格別においしそうなおにぎりを食べている様子をお届けしますね。