ざ・さとやまは、「生き物」に配慮し、環境を保全する【弥生式農法】（古代より脈々と受け継がれてきた農法）による自然栽培を推進しています。

数年前に、年に何回から始まったこの「里山自然環境整備士」の中級研修。

今では毎月行われるようになり、今回で第３０回を数えるまでになりました。

 

というわけで、特別に何かをしたわけではありませんが、今回もその様子をお伝えしていきますね。

 

 

 

 

獣害対策の柵を立てています。

山の中なので、どうしても作物が鹿やイノシシの荒らされてしまいます。

彼らにも悪気はないのですが、こうやって同じ場所でなるべく共存していけるように努力していきます。

 

 

 動物園のサル。。。。

いや、そんなことはないですね。

 

こちらでも何かやってますね。

マネはしないでくださいね。

 

 

以前に刈った草や笹を焼いていきます。

※親子ではありません

 

畑の整備にもなり、灰や炭になって土に戻ることで、ひとつの循環になります。

 

 

 

 

今回も紫翠塾と合わせて、普段では聞くことのないお話など、たくさんのことを学べた研修でした。

参加者さんのみなさん、おつかれさまでした。