ざ・さとやまは、「生き物」に配慮し、環境を保全する【弥生式農法】（古代より脈々と受け継がれてきた農法）による自然栽培を推進しています。

今回のこどもたちは、生き物たちを見たい、触りたいということで、里山を舞台に思いきり生き物たちとふれあってもらいます。

 

さて、どうなったことでしょうか。

 

 

 バスを降りてすぐ、カエル！おたまじゃくし！バッタ！など、こどもたちは大はしゃぎ。

なかなか先へ進みませんでした。

 

ようやくたどり着いたところで、生き物のお話です。

 

みんな真剣に聞いてますね。

ハチ、ヘビ、ムカデなど、触ると危険な可能性のある生き物もいるので、気をつけて遊ぼうね。

 

お話を聞いて準備して、さっそく遊びます。

まずはバンブー広場で遊びながら、生き物たちを探してみます。

 

お、さっそくバッタを捕まえてきましたよ。

 

今度は何かな～？

何やらこどもたちといっしょに探していますね。

 

わっ！！

 

 

カブトムシです！

これにはこどもたちはもちろん、保育の先生たちも大興奮、大喜びでした！

 

 

次はこれ、何をしているのでしょうか。

 

はい、ザリガニ釣りです。

じつはこどもたち、このザリガニ釣りをとても楽しみにしてくれていたそうです。

 

 

ザリガニ釣り、こちら側の事前準備では、うまくいくかな～と若干の不安があったのですが、こどもたちはそんな不安なんて簡単に吹き飛ばすように、とても楽しんでくれました。

今回も、僕ら側もこどもたちにはいろいろと教えてもらえた気がします。

 

 

 

次に来るときは、いも掘りをしたいそうです。

 

どうしようかな～。