ざ・さとやまは、「生き物」に配慮し、環境を保全する【弥生式農法】(古代より脈々と受け継がれてきた農法)による自然栽培を推進しています。

農業生産法人 ざ・さとやま組合

広葉樹

ざ・さとやま案内

2020.07.14 馬と共に生きる。講習会の様子

 

皆さんこんにちは!

 

7月11日、12日は離宮かやのもりにて

「馬と共に生きる。」

~里山で馬と共に実現する循環型社会~

を開催させていただきました。

 

連日、雨が続いておりましたが

なんとか開催することができました。

 

ご参加いただいた皆様、

スケジュールの変更にもご対応いただき

本当にありがとうございました。

 

さて、講習会の様子です。

 

 

木曽馬乗馬センターから中川講師にお越しいただきました。

 

 

 

 

 

 

しばくんチームはネギの収穫。

籠を付けて、ネギを運びます。

 

 

 

タップちゃんチームはキュウリ、トマト、かぼちゃなどの収穫。

小柄なタップちゃんは麻袋に入れて野菜を運びました。

 

 

さとやまのお野菜はボロ堆肥で育っています。

馬たちが、草を食べ、ボロをして、お野菜が育っています。

 

 

 

お昼は、UMAcafeさとみんが出張出店!

さとやまでたべる「うまそーネ!」はいかがでしたか?

 

 

うまそーネ!は、さとやまの間伐材を使ったペレット燃料で

焼いています。

はたらく馬たちが、木を山からおろすときに

活躍しています。

 

UMAcafeさとみんのHPはコチラ。

 

www.satomin-horse.com

 

 

 

 

中川講師と松川地域委員による「働く馬の可能性について」

対談の場を設けさせていただきました。

さとやまでの馬の利活用について、

興味深いお話がたくさんありました。

 

馬と共に生きるためには地域の理解が必要であること。

日本人と共にはたらいてきた在来馬について。

馬は人をよく観察しているということ。

 

 

講習会、対談を通して

皆様にとって新しい発見があれば幸いです。

 

ご参加いただいた皆様、

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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